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June 14, 2005

交響詩篇エウレカセブン 第9話「ペーパームーン・シャイン」

今回は、多分シリアスで来るだろうと思ってたら、とびっきりのシリアス話でした。
ちょっと難しい話でもあったけど、頑張って感想行きます!!

ゲッコーステイトの前身は、命令さえあればどんな事でもする軍の特殊部隊「SOF」で、デルシエロの街を焼き払い、殺戮の限りを尽くしたのも彼らでした。このことに関しては、ホランドもかなりのトラウマ(?)を抱えているようで、「あの廃墟のおかげで、いい波がきている」と、無邪気にはしゃぐレントンを殴りつけてしまいます。そういや、この地に来てから、微妙に仲の悪いホランドとタルホってシーンもありましたね・・・何かあるんでしょうけど。
SOFの隊長時代のホランドってどんなだったんでしょう・・・追々語られるとは思うけど、今とは違って殺気の塊みたいな男だったのではないかと思います。その彼に、何かを気付かせるきっかけ(・・・もしくはその逆?)を与えたのがレントンの父親や姉さんなんじゃないのかな。この辺の話、楽しみに待ってましょう。
今のゲッコーステイトの中で元SOFって、エウレカとホランド以外では誰なんでしょうね?

そして、もうひとつの見せ場、自分が「殺戮の天使」(?)だったとレントンに告白するエウレカのシーンです。
自分がホランドの命令で多くの人間たちを殺したと告白するエウレカに対して、戦争だったから、命令だったから仕方がないと言うレントン。エウレカが自ら望んで行った行為と信じたくないんですね、レントンは。
それに対して、エウレカは、まだ自分たちは戦争の最中で、どんなことをして(レントンを戦争の道具にしてでも・・)も「使命を果たすため生き延びなければいけない」と語ります。ここって、聞きようによっては、罪の無い人たちを殺したことの償いとは別の使命があるように取れますね。
で、「エウレカ君は嘘をついている!」から・・・「だったら一緒に行こう、エウレカ!」のレントンの真っ直ぐな言葉が、エウレカ(ニルヴァーシュ?)を動かすわけです。つまりは、命令とか使命とかじゃなくって、もっと自分の心で感じて行動しろって事ですよね(^_-)

「君が来てから、私変わっちゃったかもしれない・・・」と涙するエウレカ、その涙は、変わっていく自分に対する喜びなのか悲しみなのか。まあでも、涙流しながらこんなこと言われたら、私でも力になってあげたくなっちゃいます。
あと、レントンは、シートベルト役が板についてきましたね。

ようやく、ゲッコーステイトの正式メンバーとして認められて部屋をもらえるレントンですが、置いてある荷物を見ると元はタルホの衣裳部屋だったようです。
しかし、何をメンバーとして認められたのかはいまいち不明。理由を説明せずに殴ったことへのホランドからのお詫び込みってことなのかな。

なんか更に色々な用語が出てきましたが、とりあえずスルーしときます。時期が来れば、ちゃんと説明してくれるでしょう。
そういや、おばさんのくれた液体は気になりますね・・・絶対使うことになるんだろうけど(^_-)

シリアスにも関わらず、重いだけの話にならないのは素晴らしいです。
次回も引き続き本筋がらみのシリアス話っぽいですね。

P.S.
ここ数日忙しく、定例感想が遅れ進行です・・・。

公式サイト
ブロードバンド放映

トラックバック先:エウレカセブン レビュアーズ

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劇中によく出てくる本です。
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AMAZON(BOOK):初版金枝篇 (下)
AMAZON(BOOK):図説 金枝篇
※ 私自身は未読ですが、某作品中での死海文書みたいなもんなのかな?

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OPテーマ
AMAZON(MUSIC):DAYS
EDテーマ・・・今期のアニメEDでは一番だと思う
AMAZON(MUSIC):秘密基地

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